Budget

予算・費用について


平均のトータル予算について


 

1ヶ月の平均予算は20万円前後

1回の留学で必要な費用全て込み

を想定しておくと良いでしょう。

 

トータルの予算は、

学校や受講したコースによって変わります。

ドル表記の学校は、その時期での為替レートでも変わります

 

授業料に関しては

滞在期間が長くなるにつてれ、

割引が適用されていくので格安になっていきます。

 

※ 留学の予定は、可能ならば3〜6ヶ月前には決定しておきましょう。

受け入れ先の学校の状況により、ご希望の日程に入学できないことがあります。

 


学費とは?


 

事前に、日本で学校に支払う費用のことです。

  • 入学金
  • 授業料

上記の2つが含まれます。

(学校により内容が多少異なる場合があります)

 


 授業料に含まれるもの


 

レッスン料

 

マンツーマン授業

(月〜金:1日4〜6時間)

 

グループ授業

(月〜金:1日1〜2時間)

 

特別クラス

(土日祝日の無料クラスなど)

 

宿泊費

 

・留学中の宿泊施設は確保されています。

・1〜4人部屋により、費用は変わってきます。

 

食費

 

・滞在期間中の1日3食分の食事が含まれます。

(学校によって多少変わります)

(土日祝日も含まれることもあるます)

  


現地支払い費用


 

SSP

 

・現地で直接学校に支払います。

・期間に関わらず、必ず申請が必要です。

・申請料金は、為替レートによって異なります。

・約6,000〜7,000ペソ(約12,000〜15,000円)

 

ACR I-Card

 

・留学期間が8週間を超える場合は、必ず申請が必要です。

・申請料金は、為替レートによって異なります。

・約3,000ペソ(約6,000円)

 

その他

 

・現地ピックアップサービス

・学校 IDカード

・ルームクリーニング

・洗濯サービス

・水道光熱費

・etc

 

 

【合計平均】3万円

 

※ 現地通貨「ペソ」での支払いとなるため

為替により金額の多少の前後がある場合があります

 


1ヶ月以上の留学の場合


※ 1ヶ月以上の留学場合は、
期間に応じてビザ延長料が発生します

 

ビザ延長料
・約3,000〜8,000円 / 月
・申請料金は、為替より変動します。
・申請には、各学校へ代行費用として
500〜600ペソ程度支払う場合があります。
【入国した日を初日として】
30日以内の滞在(延長なし)   :無料  
5週〜8週の滞在(延長1回目)  :3,350ペソ
9週〜12週の滞在(延長2回目) :4,610ペソ
13週〜16週の滞在(延長3回目):2,640ペソ
17週〜20週の滞在(延長4回目):2,640ペソ
21週〜24週の滞在(延長5回目):2,640ペソ

その他の費用


 

航空券

 

・利用する航空会社や渡航時期により費用は異なります。
・日本とフィリピン間の往復チケットで
約6万前後が一般的です。
・格安航空券の場合は
往復3万円〜のものも存在します。
海外旅行保険
・滞在期間やお申し込みされるプランによって異なります。
・加入期間が31日間までのプランで、
約15,000円前後が一般的です。
お小遣い
・現地生活中に必要な
アクティビティーや旅行、外食等にかかる費用です。
・個人によって大きく異なります。
・1ヶ月約4万円が目安です。

 フィリピン留学に必要な留学費用の目安


 

学費の目安は約15万円 / 月になります。

 

為替レートやコースによっても変わりますが、

 

その他諸経費を全て含めても約20万円 / 月

 

と想定しましょう。

 


>> 簡単な見積もり計算 <<


(a)学費:約15万円 / 月
(b)航空券、保険:約7万円
(c)現地支払い実費:約3万円
(d)ビザ延長料:約3万円(4ヶ月滞在分)
【1ヶ月間の留学費目安】
=(a)+(b)+(c)
約25万円
【平均的な4ヶ月間の留学費目安】
=(a)× 4 +(b)+(c)+(d)
= 約73万円 
【この場合の1ヶ月の平均費用】
= 約73万円 ÷ 4
= 約18万2500円 

 

 

授業料に関しては

「長期割引」が対応しているため

更に安くなっていきます!

 


※ 補足知識 ※


ワーキングホリデー

ワーキングホリデーの一般的な予算が約150万円前後です。
現地で時給の高い仕事(英語環境)でどれだけお金を貯められるかで、
ワーキングホリデー中の滞在費は大きく変わってきます。
そこで近年では、ワーキングホリデーに行く前に
学費の安いフィリピン留学で英語力を鍛えてから、
向かう人も増えてきました。
フィリピンで語学留学を済ませ、
ワーキングホリデー先でお金を貯めて世界を旅行する。
または、
現地大学に入学する。
などといったスタイルが一般的になってきました。
それぞれ個人の意見や計画で変わってきますので、
あくまでもご参考までに。

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